税理士法人 青山会計|女性のための相続贈与相談センター

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終活サポート(生前対策)

相続税シミュレーション

「誰かが亡くなったときでないと相談できないの・・・?」

決してそのようなことはありません。
将来がご不安な方に向けて、終活の一環として相続税シミュレーションを行っております。

費用は110,000円(税込み)ですが、相続発生後に当事務所へ相続税申告書作成をご依頼いただいた場合は、相続税申告書作成費用から110,000円が割引されますので、実質無料で相続税シミュレーションをすることができます。

「私の財産は今どれくらいあるのだろう」
財産をどのように分けたら、税額はいくらになるのか」

今は漠然としていても、相続税シミュレーションを行うことで全体像を把握することができます。
シミュレーションの結果を踏まえて、何をやらなければいけないのかが明確になる方も多いです。

例えば、節税対策として終身保険に入られる方もいらっしゃいます。
当事務所は保険代理店である株式会社もございますので、このように終身保険をご紹介することもできるのです。

公正証書遺言作成サポート

「私に万が一のことがあったとき、相続人たちが財産分けで揉めるかもしれない」

そんなお悩みがある方は、生前に公正証書遺言を作成されておくことをおすすめします。

公正証書遺言とは、公証役場で作成する遺言書のことです。自筆証書遺言(手書きの遺言書)に比べ、様々なメリットがございます。

全国各地の公証役場で作成することができますが、公証人とうまく話ができるかご不安な方は、提携行政書士による公正証書遺言作成サポートがございます。

【サポート流れ】
①女性行政書士が皆さまと公証人の間に入り、どのような想いを遺言書に書き残したいか丁寧にヒアリングいたします。
②この内容の遺言書で民法上・税法上問題はないかを確認します。
③公証人と遺言書(案)について打合せをします。
④公証役場に同行させていただき、公正証書遺言を完成させます。


遺言書は、財産を多くもつ方が書くものだと思われている方もいらっしゃいますが、実はそうではありません。

ポイントは「財産分けで揉めるか揉めないか」です。
財産が少なかろうが、財産分けで揉める可能性があるのであれば、遺言書を作成した方がいいでしょう。

片方の親が生きているときは、親の言う通りに財産を分けることができたけれど、2人とも亡くなってしまったときの相続では、揉めることが多々あります。
実際にそのようなご家庭を何度も見てきました。

「亡くなってしまったら、私はもう関係ない」ではなく、
残された人を助けるために、最後のプレゼントを残してみてはいかがでしょうか。